Cafemme日記

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食べたものを記録することで過食症を克服する試み。のつもりだけど、最近どこへ行きたいんだお前は、とつっこまずにいられないブログ
by cafemme

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profile

hn: cafemme
age: 27
gender: female
from: kansai
currently in: canada
occupation: phd student
love: 家族、友達、いぬ、粉っぽい食べ物(スコーン、マフィン、ビスケット、ベーグルなど)、チーズ、でんぷん系統。コーヒー、紅茶、青汁。
煙草、香水、YUKI、メール、白ワイン(安物)、藤原基央、着物、京都、神戸、カフェめぐり、アンタイトル、夜更かし、濃紺、絵手紙。
dislike: 虫、孤独、プレッシャー、暴力、空き巣、嘲笑、肉体的特徴をいろいろとやかく言われたりいったりそういう空間そのもの。

personal:
10年ほどわずらってきた摂食障害(嘔吐のある過食と拒食)から、ようやく解放されている時期にあります。
小さな幸福をかみ締め、
どんな自分も好きでいたい、
凹んだりあがったり、いろいろしながら、一日一日大切に生きたい。
そんな日々です。

news:
掲示板作りました。
Cafemme日記 待合室
です。
ブログのコメント欄がちょっとめんどいとき、かたりたいとき、一句詠みたいとき、人生相談、うまかったもの自慢、一人上手、自己紹介など、なんでもどうぞ。

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女性の中にはこれに悩まされている方が多いのではないでしょうか。

便秘

今日の私のテーマは、便秘です。
なんだか、書くのが恥ずかしいテーマですが、
あまりにも深刻なので、一日これに悩まされているので、
書かざるをえません。

骨折の痛みを和らげるための鎮痛剤(かなり強力なもの)を、
一日に4回くらい飲んでいるのですが、
それの副作用で便秘がおこりました。
もう、その苦しみたるや、未経験の領域です。
野菜中心の食生活をして、
油分も水分もたっぷり取っているのに、
ぜんぜん出てくれません。

今日、薬局で、便秘薬を購入して服用したのですが、
服用からほぼ9時間近くたったいまも、ぜんぜん効果なしです。

逆に、この薬をのんで、
鎮痛剤のほうを服用していないので、腕の痛みがひどいのです。
眠れないし、坐っているときも、異常にじんじんと痛むのです。
腕の内出血もひどい状態です。
どうなるのだろう、と怖くて、不安でたまりません。


今日食べたもの

朝 ぬき

昼 チーズティービスケットとオレンジペコーティー

夜 ミューズリーベーグル 野菜カレー

うーーーくるしい・・・・

今日を幸せに過ごすために☆メモ

やばい・・・なんか、朝から眠い。
おきて、お風呂に入り、
折れてないほうの手だけ使って、
なんとか洗髪し、体を拭く。
本当に厄介だわ。
お風呂ひとつにしても、大騒動。
それから、悲劇なのは
片手では、下着(上半身のほう)が、
装着できないこと(涙
今日、スポーツタイプのほっくのないものを買ってこなくちゃ。
25歳で、野生児みたいな真似はできぬ。。
といいつつ、今日のところは、
なしで、遊びに行く予定。
外からわかりにくいかんじの服を着てるから
大丈夫だろう、あまいかなあ。
いまから、ちょこっとだけお昼寝して、
それから今日は、
バスに揺られて、ダウンタウンへお出かけしよう。


今日購入する予定のもの
・前開きの洋服数点
・ボディーショップのボディーウォッシュ
・Tさんへのお土産

今日は寒そうだけど、
まあ、ゆっくりのんびり日曜を楽しもうっと。
ふやーーー眠い・・・
二度寝ができる幸せをかみ締めましょうかしら
ふーーーー

それではいってきまーす(ベッドへ)

旧王は昨日の疲れを癒すため、と銘打って、
一日中、ゴロゴロごろ~~~んって、かんじでした。
けして「ひきこもり」だとか、
「落ち込み」などというふうに、
セルフネガティブにとらえてはなりません。
あくまで、
「癒し系休日」ですもの☆

でも、本当に、昨日の疲れがどっと出て、
今日は遅くまでノックダウンでした。

朝ごはん
昨日の夜がたっぷりだったので、朝は抜きました。

昼ごはん
昨日、新しくみつけたベーカリーで買ったベーグル(セサミ)
キャベツ煮
(おととい友達が持ってきてくれたものの残り)

夜ごはん
ベーグル(芥子の実)
キャベツ煮残り
生にんじん


昨日買ったベーグルは、
正真正銘「ほんもの」の味です!!!!

ベーグルと銘打って、
ありえないやわらかさの偽者ベーグルや、
もちもちだけで、表面がぱりっとしてないもの、
中がみっちり詰まっていない、いわゆるスカスカベーグルなど、
わたしはこれまで、何度ベーグルに煮え湯を飲まされてきたか(涙
おかげで、ベーグルを買うときには、
本当に疑い深く、人一倍猜疑心も強くなったと自負しています(笑
特にパン屋の下手に高いベーグルを買うと、
やたらにお菓子パンっぽい風味のものがあって、
そのつど、元祖ボソボソもこもこテイスト好きのわたしは、
「くーーーーーおまえもか!」というふうに悔し涙を流してきたわけです。

しかし、(前書き長い)
昨日のベーカリーで買ったベーグルは、
本当に本当に本物の、ベーグル、だった!!!!
これをベーグルといわずしてなにを?っていうくらいに、
まじめにベーグルしてた。

表面が固くて、ぱりっとしてて、手のひらに載せると、
どしりと重みがある。
パンナイフで半分に切ると、表面がみっちりしてる。
焼くと、こんがり。でも、焼き目はあんまりつかない程度。
チーズを載せて、余熱で溶かす。

かみ締めると、まず、外皮のぱりぱりがかたく、
そして、中の生地は、しっとり、もっちりとしている。
パサパサなんて、してない。
ベーグル独特の、噛みにくさと、歯ごたえがある。
一個食べると、お腹いっぱいになるくらいの重量。
ボリューム。
シンプルにチーズだけで食べるのが一番いい。
ベーグルそのものがおいしいのに、いろいろ味をつけるなんてもったいないもの。

今日はお昼も夜も、昨日買ったベーグルを食べた。
同じ物でも、あきない!
だって、ほんとうにおいしいんだもん。。。。

というわけで、これから、あのベーカリーが、
わたしのブランチの御用達になること、必須です。

話は変わって、
相変わらず、腕はとてつもなく痛い。
骨折4日目にして、この先のながーーーい治療期間のことを思うと、
なんか気分が重たくなる。
冬に着ようと買ったお洋服を、着ることもできない。
あした、前開きの服を買いに行こう。
上からかぶる服は、とてもじゃないが痛くて着たり脱いだりできないのだ。



***************** 

それから、恋のこと。
わたしの片思いは、昨日終わった。

彼が出張先から帰ってきて、久しぶりに皆で集合した。
(久しぶりに会うのですごく気合を入れた私←単純
彼は、席に着くなり、嬉しそうに、おしゃれな革のポケットアルバムを取り出した。
そして、わたしたちに、パートナーさんの写真を見せてくれた。
「かわいいでしょう?」
といって、本当に嬉しそうに、お正月の話や、彼女の入院の話などを、
語ってくれた。
それで、
「もう飲んできてるんだ」といって、
わたしたちが注文したビールに、手もつけなかった。
ついでにいうと、わたしが骨折していることにも、
気づかなかった。

帰るとき、席を立つときになってやっと、
「あれ、○○さん、どうしたの?腕」と、目を丸くしたので、
わたしはちょっと呆れて、というか悲しくて、笑った。

彼女さんの写真とは別に、
むかし皆でカフェに集まったときに撮った写真のアルバムも見せてくれた。
わたしと彼が、二人で写っている写真があった。
「ぁ、それ、俺いらないから、もらっていいよ」と、いわれた。
「ありがとーございます!」といって、
その写真を抜き取った。

お気に入りの色眼鏡と、真っ青な秋物のニットをきて、
嬉しそうにマグカップを抱えている自分と、
フランスギャルのプリントTシャツとデニムで微笑む彼がうつった、写真。
きっともうこんなふうに、同じフレームに収まることは、
もうないんだろーな、とおもうと、
悲しいというか、寂しい、とおもった。

写真はいま、わたしの机の引き出しの中にある。


さー次の恋を探すぞ!!!
落ち込んでる暇はないのだ!
女は強いのだ!

食べた物


ぬき


ブルーベリーティービスケット
アップルシナモン紅茶


パエリヤ二種類
トルティーヤ
肉 ソーセージ
あとアンティいろいろ

食後
カモミールティー

夜食
ジャスミンティー


今日はパーティー@創作料理屋だったので、
色いろ食べた。お腹いっぱい。
大満足
あまりにも満腹すぎて食後のチョコレートケーキは、
お持ち帰りにしてもらった。
明日の朝にでもゆっくり食べようっと☆ ワクワク

過食欲求について

最近、めっきりなくなった。というか、やる気もない
腕も痛いし、お金もかかるしなあ。
だらしなくなってきてるのかしら?

でも、昨日パーティーで、半年前に皆で撮影した写真の焼き増しをもらって、
自分がすごく細いので、
アーやっぱおいらは最近太りつつあるのだなあーとおもったら、
ちょっと(正直に)ショックだったけど、
でもだからといってパエリヤは二杯食べたし、
がつがつ肉まで食った。おいしいんだもの。


でも、思うのだけど、
この今の状態(非過食・非嘔吐)を、大きくオーバーにとらえすぎて、
「頑張って維持しよう!」とか、根をつめないほうがいいんだと思う。
そうすると余計に自己負担になって、妙な焦燥感に突き動かされそうだ市。
どっちかっていうと、やりたかったらやれば?位の意識でやってこうと思ってる。
それと、ストレスマネージメントの方法をちょっとずつ体得していきたい。
結局のところ、過食嘔吐はイチジノストレスキリングになっても、
それをやったことで、自分への自己嫌悪で、
ストレスが二倍三倍になるから、
長い目で考えたら。やっぱり、ストレスをためない生き方を見つけていくことが
重要に思われた。

おいしいものを食べて、すくすく育ってゆく体を、見届けてやりましょう。

でも、ひとついいことに気づいた。
最近か食しなくなった理由は、好きなものを食べることにしたからだと思う。
前までは、たとえば、チョコレートをもらうとする。
そしたら、脳内で「これは食べちゃいけないもの」「あたしが口にすることができないもの」っていうふうに、一瞬でコントロールがかかる。すると、それがジレンマっていうか、ストレスになって、反動で、「食べちゃいけない悪魔食材」に変換され、それらを無茶食いすることで、ストレスの解消を図る、という仕組みになっていた(と、自分では分析)。
でも、最近、チョコをもらったり、食べ物をおすそ分けしてもらうと、
「ワー嬉しい、食べよう」と、おもう。
食べていいんだ、これらが食べられるんだ、と、おもうと、安心感で、
それらを今すぐ食べなくてもいい、と納得する。
本当にお腹がすいたら食べよう、とおもえてくる。
自分がコントロールされずに済むから、無茶食いとか脅迫的な固執が、
なくなる。
いま、わたしの冷蔵庫・戸棚には結構たくさんの悪魔食材が入っている。
チョコケーキ、クッキー、ミルクキャンディー、
揚げ煎餅、ココナッツミルク、インドカレー、おもち、など。。
でも、それらを自分が食べられる権利と自由があるってことをわたしは知ってるから、
今すぐ食べたいと思わない。
おいしく食べたいから、だとおもう。
これはよくわからんが、いい傾向かもしれない。

でも、そうでなくても、So What?の心構えでいきましょう。

今日食べたもの


薬の副作用で、胃が荒れているので食欲ゼロ
だから食べず。


チーズティービスケットと、あったかい紅茶


キャベツの煮物
にんじんスティックとオニオンディップ
ベーグル

キャベツの煮物は、友達が作って持ってきてくれた。
甘くて、やさしい味付けに感動。
あと、インドのスパイスが隠し味で入っていて、
やみつきになる味わい。
持つべきものは、料理の上手な友人。。。

今日はいっぱい泣いた。
腕が痛いから。。。
骨を折るって、本当に大変なことなんだな
わたしは甘く見てた。
試験勉強と同時進行で、やらなあかんことがいっぱいあるし、
腕が動かせないのは相当ツライ。
おまけに、アスピリンがきれると、
もういてもたってもいられないくらいの激痛。
かといって、薬を飲むと、
もともと胃の弱いわたしは、吐き気と鈍痛に襲われる。
どうにもこうにもならない。

というか、本当に最低なのは、
朝から病院に行ったのに、ギプスももらえず、
5分程度で診察を終了されたこと。
簡易固定サポーターのみで治療続行を勧められて、
怒りも心頭。
普通、ギプスするよ。。。?
なんでこんなブラブラする三角巾一個でやってけると思うわけ?
しかもサイズぜんぜんあってないじゃん。
それでも医者?
信じられない。
おまけに、そういう疑問を口にすると、
立ってた看護婦があからさまにむかついた、っていう表情でわたしをにらみつけてきた。
患者が、自分の不安を表現して何が悪いの?
しかも、「じゃあ二週間後にまた来てください」の一言で、
病室を出て行くようにいわれた。
この先、どういう風に生活していくかの説明も一切なし。
お風呂のこととか、痛みのこととか、
サポーターの付け替えのしかたとか。
それをたずねると、また看護婦が、
「そんなこともいわなきゃいけないの?」というような、
すごーーーく意地悪い顔で、
サポーターを付け替えるやり方を乱暴にみせてくれた。
ひっぱられて、すごく痛かった。
でも、きっと絶対できないよ。一回見せられただけで、わかるわけないって。
帰り道、タクシーを待ってると、
涙が出てきた。不安っていうか、悔しいっていうか。
治療費だけ取られて、
バカにされた気分。

それで、うちに帰って、睡眠をとって、
友達がお見舞いに来てくれたので、病院でのことをいうと、
すごく泣けてきて、いっぱい泣いた。

いまも腕が痛くて、眠れない。
病院恐怖症になりそうだ。
白い巨塔じゃないけど、
お医者さんって、みんながみんな患者のことを考えているわけじゃないんだろうな。
忙しいのはわかるけど、でも、
最低でも、患者が不安に感じてるってことくらい、わかってほしい。
つっけんどんにぽんぽん言われたら、
本当に何も言い返せないし、
いわれるままになってしまう。